スクウェア・エニックスは、『ファイナルファンタジーXVI』のティザーサイトを公開しました。
目次
XVIの舞台となる“ヴァリスゼア”について
大地の方々に存在するクリスタルの巨塊”マザークリスタル“。その周囲に満ちるエーテルにより、国は栄え、人々は魔法を使い、安息の中に暮らしていた。各国それぞれが巨大なマザークリスタルを所有することで、ヴァリスゼアの情勢は、危ういながらも均衡が保たれていたのである……そう、世界が”黒の一帯“に蝕まれるまでは。
FFXVIティザーサイトより
「ヴァリスゼア」には“マザークリスタル”を保有する6つの国々があります。
- ロザリア公国
- ザンブレク皇国
- ウォールード王国
- ダルメキア共和国
- 鉄王国
- クリスタル自治領
上記の6か国です。
それぞれの国に、召喚獣を自らの身体へと喚び降ろすことのできる「ドミナント」という存在がおり、現在、ロザリア公国の「フェニックス」、ダルメキア共和国の「タイタン」の存在が判明しています。(鉄王国、クリスタル自治領はドミナントを所有していない)
キャラクターについて
登場人物については、主人公含め3人紹介されています。
クライヴ・ロズフィールド(主人公)

本作の主人公。ロザリア公国の王子。
謎の召喚獣“黒きイフリート”を追う。


ジョシュア・ロズフィールド

主人公の弟にしてロザリア公国の第二王子。
召喚獣「フェニックス」を宿すドミナント。

ジル・ワーリック

ロズフィールド家に身を寄せる少女。
クライヴとジョシュアの良き理解者。

『ファイナルファンタジーXVI』は、PS5で発売予定となっています。

謎だった世界観の詳細が少し明らかになりました。
FFXVIは、古き良き時代の“FFらしさ”があって最新ハードでありつつも懐かしい感じがしますね!
バトルシステムは新しいタイプっぽい感じなので新旧のいいとこどりな神ゲーになってほしいです。
※画像は、「FFXVI ティザーサイト」「FINAL FANTASY“AWAKENING”」をキャプチャーしたものです。