予約は激戦か…?PS5の生産台数が400万台削減されるらしい…※追記あり(9/16)

PS5

 

発売前にしてPS5の生産台数が400万台も削減されるのではないかとの報道されました。

その原因として「システムオンチップ(SOC)」の生産利回りが、現在50%ほどと低いことが理由とされています。
(SOPとは、簡単言うと、システムの動作に必要な機能のすべてを1つの実装した集積回路のことらしいです。)

この生産利回りは、徐々に改善傾向にありますが、まだ安定した水準には達していないようです。

※追記
SIEは、「生産台数の変更はない」と、生産台数削減の報道を否定しました。
安定した供給を保証できると明言はしていませんが、“生産台数は削減されていない”という情報が確定したので、予約が激戦になると決まったわけではないようです。

 

 

PS5の生産は、7月から開始されているらしく、需要に応えられるよう出荷に備えていたようですが…もしかすると予約は激戦となる可能性も出てきましたね。

 

ちなみに、予約情報などを配信するサービス「PlayStation5商品販売情報メール登録」は、今現在も停止中です。

 

 

17日(木)午前5時に配信される映像イベントで、価格と発売日が発表される可能性が高いですが、肝心の予約が無事できるのかどうか…。

 

XSX/XSS同様、PS5もディスクドライブ搭載型と非搭載型の2種類で発売されますが、パッケージ派の自分は、今のところディスクドライブ搭載一択です。価格も気になるところですが、まずは、どちらも余裕をもって予約できる状態にあるといいですね…。