賛否両論?【バイオ RE:3】海外レビュー解禁

CAPCOM

海外のレビュー集積サイト「Metacritic」で『バイオハザード RE:3』のレビューが解禁されました。

Metacriticの平均スコアは、PS4版が総レビュー数53件で80点となっています。(Xbox One版86点、PC版76点)

アクションとサバイバルホラーの両立が評価されているようで、最高傑作との声がある一方、ストーリーの短さ(5時間程度?)の指摘が多いようです。

また、クリア後のコンテンツ不足オリジナルからの変更点などもマイナスな評価となっており、点数的には高くても、RE:2の続編としてみると不満点が多いみたいです。

RE:3単体としてみるとボリューム不足みたいですね…。「RE:3+レジスタンス」でゲーム一本分といったところなのでしょうか。
RE:2ではレオン編とクレア編(+裏編)でなかなかのボリュームだった一方、今作はジル+カルロスで一本分のストーリーしかないため、余計に短く感じてしまうかもしれません。
オリジナルから大きくストーリーを変えるようなので、壮大なストーリーを期待していたのですが…。

しかし、サバイバルホラーとアクションの融合が素晴らしいとの声があるように、ゲームシステム自体は高評価なので、十分楽しめる作品になると期待しています。

また、ファミ通からも動画付きレビューが公開しています。
カルロスのタックル(ステップ)、カウンターパンチ(緊急回避)の様子を観ることができます。